非常に個人的な話では申し訳ないですが、
昨年は大切な人との別れと新たな出会いが多く、立ち止まって色々と考えさせられた一方で、自分のいるステージが変わってきたなと感じた一年でした。
今年は自分の中で大きなイベントがあり、大きく変わる一年になると思いますが、一つ一つ楽しむ事を忘れずに進めたらなと思っています!
さな、本題!!
2018年マイベスト映画を発表します。

鑑賞数
2018年に日本でお目見えとなった映画のうち、鑑賞本数は86本。
うち67本が洋画、19本が邦画と、例年に比べ邦画が少なめ。
それではランキング!!
(順番つけるとかよくないよ!!!)
30位~21位(名前は上げておきたい!)
30位 『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』
ベストアクション!!トムクルーズ半端ねえ。
29位 『15時17分、パリ行き』
無関係な瞬間の繋がりが...御爺の死生観!
28位 『ゲティ家の身代金』
金持ちに、なるべからず!!
27位 『ペンタゴン・ペイバーズ』
超絶エンターテイメントな社会派ドラマ!
26位 『カメラを止めるな!』
クリエイターマインド全開なラストのドライブ感!!
25位 『アベンジャーズ /インフィニティ・ウォー』
お祭り映画として、立てるべき所が立ってて文句ナシ!
24位 『フロリダ・プロジェクト』
絵的センスと、背景で語るストーリーテリングに脱帽!
23位 『アリー/スター誕生』
愛と自己犠牲、夢と喪失の物語。主演二人の熱演の共鳴!
22位 『クレイジー・リッチ!』
アジアの今を凝縮しながら、極めて普遍的なテーマを切り取る。
21位『レディ・バード』
映画史上最も等身大なティーンエイジャーの女の子を描いた映画!
20位~11位(本心はベスト10に入れたい!)
20. 『犬猿』
双子の絶妙な距離感、同じく双子な自分にとっては最後の俺の映画!
19位 『ブラック・パンサー』
魅力的な対立構造と超絶テクノロジーが、部族描写と融合した最高の映画体験!
18位 『ボヘミアン・ラプソディ』
一点に向けて加速し、劇映画としてパワーに満ち満ちた作品!
17位 『SUNNY 強い気持ち・強い愛』
時代の勢いと危うさを内包したリメイク元とは違った魅力、そして多幸感と苦さのアンサンブル!
16位 『シェイプ・オブ・ウォーター』
型にはまらない究極の愛、それは余りに美しく寓話的..
15位 『ウインド・リバー』
雪山に根付く現代の闇と切り離せない悲惨な事件、二人のホワイトカラーを絡めた無駄の無いタイトなストーリーデリング!
14位 『リメンバー・ミー』
「本当にそうかもしれない」そう思わせてくれる説得力半端ない世界観に大感謝!
13位 『万引き家族』
家族の形をさらに突き詰めて結果、家族に対する窓口が広がる、そんな世界の是枝監督の集大成的作品。
12位 『ラブレス』
利己的が行き過ぎた結果、こんなにも理不尽で救いようの無い顛末があって良い物だろうか...辛い...
11位 『スリー・ビルボード』
人の不完全さが取り返しのつかない悲劇を生めば、悔い学び這い上がらせるのも人の性だったりする...途轍もなく濃密!
ベスト10は改めて発表します!!
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